BodyBreath!

記事内容：

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BBファン様

労いの言葉ありがとうございます。
欧州の移民。ルール・文化を尊重する間柄でしか…とのお話。とても興味深いです。

文化の違う移民。まさにそれだなーと。先の投稿で私自身がマナー
マナーと何度も言ってますが、これは日本ローカルのハッテンマナーであって
その実は異文化交流。各国によってハッテン場の文化も異なっていて

我々が特に不快に感じる店内でのおしゃべり。
東南アジアのハッテン場に行ってる方はご存じだと思いますが
普通に暗闇でもキャッキヤッと賑やかにおしゃべりしてたりします。

比較的、距離の近い東アジアで衝撃的なのは…韓国。
ライターで相手の顔をチェックするハッテン文化
最近はライター持ち込み禁止になった施設もありますが
ライターの代わりにスマホや小さなＬＥＤライトで
寝待ちしている人を照らして好みの相手を探したりします。
日本のハッテン場でやったら一発で出禁ですね。

中国のハッテン場では、店内で唾をペッと吐く。さらには
普通に煙草を吸っちゃう。これも日本だと一発出禁ですね。

台湾は暗闇で殆どしゃべりませんしアイコンタクトで誘い誘われ
寝待ちを探ったりと日本のハッテン文化と概ね似ています。
いわゆるモテ筋も日本と価値観を共有しておりますので
台湾の方はマナー面や諸々面でトラブルにつながる事はほぼ無いと思います。

また入店制限も日本独自のハッテン文化です。
私の知る限りコンセプトを設けて入店制限を設けているのは
世界で日本と（日本のハッテン場を模倣した）韓国の数軒だけです。
当店でも欧州の方とは度々入店を巡ってトラブルが起き
その時には人権侵害！人種差別だと大きな声で申されます。
世界標準で捉えると日本のハッテン文化が異端なのかもしれません。

文化ではありませんが、インドネシアの首都ジャカルタには
数年前まで数軒ハッテン場があったですが、イスラムの国として
許されなくなり。全てのハッテン場が潰され
それどころか、昨年末、男性同士のセックスが法律で禁止され
今後（３年後）は処罰の危険をはらむ事になってしまいました。
https://www.outjapan.co.jp/pride_japan/news/2022/12/8.html

インドネシアの方にとっては、マナーうんぬんでは無く
自国では決してできない事。ハッテン場体験になるのだと思います。

話がだいぶそれましたが、インバウンド客の増加はまだ序章。
これからさらにすごい事になると思います。
日本人のお客様の快適度を崩さないようバランスをとりながら
可能な限り彼らにも楽しんで貰えたら理想ではあります。

ＰＳ．デカマラ割引はお使い頂いて、その分盛り上げて下さい 笑